爆轟 小説 テレビ 11

7/2 花火 神奈川, ジョジョ 2部 名シーン, ひらがな カタカナ 歴史, 緊急速報をはじめとした24時間放送のニュースのほか、オリジナルのドラマや恋愛リアリティーショー、アニメ、スポーツなど、国内最大級の26,000エピソードを、いつでもどこでも好きな時にお楽しみいただけます。 僕のヒーローアカデミア 「さて、反省会といこうか!」  というわけで、終わりました屋内対人戦闘訓練。これからオールマイトと観戦していたクラスの皆で僕たちの訓練内容の反省をするらしい。1発目の組だったから知らなかった。というか、アレを反省するの? 皆で? めちゃ恥ずかしいんですけど。 「まずは内容を振り返ってみようか」  尾白君と激突したあと、僕と尾白君は大接戦を繰り広げた。尾白君は尻尾を最大限活用できるような格闘技で、繰り出される技から空手や柔道といったものを組み合わせた我流に近いモノだと分かった。 尻尾を体の陰にかくして尻尾攻撃の出だしを悟らせないようにする繊細な技術、逆に派手に尻尾を使って室内を三次元的に動き回るトリッキーな立ち回り、胴回りより太い尻尾の強烈な一撃、どれをとっても初めて見たモノでとても興奮した。あれらの対処に追われて中々攻勢に出られなかったのが今でも悔しい。なんなら今からもう一試合やりたいぐらいだ。  しかし今は訓練だ。ハッスルしすぎてしまった。 「緑谷少年、尾白少年、正直驚いたぜ。君たちの格闘技は高校1年生のレベルを超えている。それはヴィランと戦う上で大きな力になる!」  尾白君と目を合わせて、同時にはにかんでしまう。あのオールマイトにこれまでの努力を誉められたんだ。やっべ二ヤけちゃう。 「しかし、君たちこれがチーム戦の訓練だってこと、忘れてないかい?」  尾白君と同時に目をそらす。 「君たちが戦っている最中に障子少年と葉隠少女が合流したね。でも君たちはそれに気が付かず更に激しく交戦、二人をひき逃げした挙句に核の模型までぶっ壊しちゃうから先生ビックリしたぜ」  そう、そうなんです。熾烈な戦いにお互いヒートアップしちゃったんです。逃げてきた葉隠さんとそれを追いかけてきた障子君に気付かなかったんだ。丁度その時、三次元的な攻撃を捌いて攻撃してと一番激しい時だった。それに巻き込まれて2人は脱落、勢い余って核の模型を破壊してしまうという、何とも締まりのないものになってしまったんだ。 でも楽しかったんだからしょうがない。今まで組手は師匠とそのお兄さんとしかやったことがなかった。初めての同世代との闘いは楽しかった。加えて、僕たちが鍛錬を積んでいくら強くなっても、師匠方はそれを軽く上回る仙人みたいな方たちなので強くなったという実感が薄かったのだ。それが今回、あの雄英の生徒と互角に戦えて自分の強さを実感できたのは嬉しかったんだ。 ―――まあただの言い訳だな  うるさい。 「君たち、今日は訓練だから良かったけど、これがもし実戦だったら大変だった……というか大惨事だったね。敵味方をひき殺したり、核爆弾をぶっ壊しちゃったり。もっと周囲を見ることが君たちの課題だぜ!」  正論過ぎてぐうの音も出ない。 ―――てか戦闘でも周りに気を配れないって中々の致命傷だぞ? もし戦ってる中に別のヴィランが割り込んできたら対処できないってことだぞ? 大丈夫? 一から師匠に扱いてもらう?  はい、ごもっともです。でも師匠に告げ口は止めてね、僕たち死んじゃうから。……でも本当に気を付けなきゃね、ヒーローの優先事項は人命だから。ヴィランを倒すことに躍起になって人命を軽んじる、なんてことになったら本末転倒もいいとこだ。 ―――分かってるならいいさ    僕たちの反省会が終わって、次の訓練が始まろうとしている。個人的には今回で一番の注目カードだ。 麗日さん轟君のヒーローチーム対かっちゃん飯田君のヴィランチーム。注目すべきなのは轟君とかっちゃんの2人。轟君は一年で4人しかいない推薦入学者で、体力テストでも好成績を残している実力者だ。かっちゃんは幼馴染の贔屓目を抜いても物凄い才能の塊だ。個性である爆破は高威力かつ応用力のある強個性だし、かっちゃん自身の身体能力も抜群。なにより、かっちゃんはとても努力家だ。かっちゃん程の才能のある人が人並外れた努力をしているんだ、轟君といい勝負になるのは間違いない。 ―――早口妄想に勤しんでるとこ悪いけど始まるぞ  裏谷君に言われてモニターを見る。そこにはそれぞれの姿が映し出されていた。 「では、訓練開始!」  オールマイトが合図をだした。すると轟君が建物の側壁に手を付け―――  建物の大部分が氷漬けになる。 「―――え?」―――オイオイ、こいつはとんでもねぇな  周りの皆も呆然としている。あんな一瞬で氷漬けにするなんて……。すごい、すごすぎる! たぶん中にいる二人は足が氷で覆われているはずだ。そうなれば打つ手がない、あの一瞬で勝負を決めるなんて! ―――いや、そうはならないみたいだな  え? モニターはヴィランチームを映す。そこには氷を回避した2人の姿があった。   「す、すまない爆豪さん。助かった」「ちっ、次は気をつけろクソメガネ」  建物が凍る一瞬、爆豪は異変を察知し爆破で飛び上がったのだ。そのついでとばかりに飯田も爆破し助けている。やり方は酷いものだが、助けられた飯田は不満を飲み込み感謝を述べた。 爆豪は室内を見渡すが、見事に氷で覆われている。この分ではビル全体がこの有様だろう。核の模型も凍らされていた。ヒーローチームの勝利条件は核の確保なので負けてはいないが、ヴィランチームは劣勢に立たされている。 「……クソが。おい、核は動かせそうか」「いやダメだ、完全に凍っている」  動かせるのであれば、氷の薄い少しでも戦いやすい場所に運ぼうと思ったのだが、それは不可能なようだ。となれば、ここで核を守るために一人残ることになる。どちらが残ればいいのか。 「……おいクソメガネ、テメェの個性は速く走れる個性だったな。この状況でその足は生かせそうか」  ビルが凍っているので、もちろん床も凍っている。これでは満足に動くことができない。スパイクでもついていれば話は違っただろうが、そんなものはコスチュームにない。 「……すまない、この足場では走り回ることはできない。……っ! 機動力が持ち味なのに、本当にすまない!」「謝んなうぜぇ。だったらここで核を守ってろ。この部屋の広さなら機動力がなくても戦えるハズだ」「分かった、しかし爆豪さんはどうする? 君も十分に動けないだろう?」「飛び続ければ関係ねぇよ。オレは半分野郎とやる、丸顔は任せるぞ」「ま、丸顔とは麗日さんのことだな? 任せてもらおう!」  即席で作戦を決めた爆豪は歩き出す。その爆豪に飯田は声をかけた。 「爆豪さん、気を付けて! 轟君は強いぞ!」「アホが、オレのが強いわ! テメェはテメェの心配してろクソメガネ!」   「と、轟君すごすぎひん!? ビルを一瞬でこう、ぴきーんって!」「ぴきーん? まあいいか。それよりスパイク付けるから足裏見せろ」  そう言って氷でスパイクを作る轟。これでヒーローチームは足場の悪条件を克服した。 「これから核のある場所を探す。麗日はどこにあると思う?」「えっと、たぶん上の階にあると思う。危険を少なくしようとしたら、やっぱり下より上の階やもん」「そうか、俺もそう思う。だったら3階より上の階から探そう。そこまでは全部無視するぞ」「うん! 分かった!」  核のある部屋を探すが見つからない。しらみつぶしに探しているので時間が思ったよりもかかっている。 「ねえ轟君、もしかしたらヴィランチームは動けなくなってるってことはないかな」「あり得る、というか可能性は高いだろうな」「じゃあ手分けして探さん? そっちの方が早よ見つけられるし!」「……そうだな、そうするか。ただし、見つけたら呼んでくれ。万が一があるかもしれねぇ、確保の時は2人のほうがいい。麗日は2つ上の階を、俺は上の階を調べる」「わかった! じゃあ後でね!」「ああ」  麗日と別れ、1人で核を探す轟。ヴィランチームも氷結に巻き込み行動不能にするための先制攻撃だったが、どこに居るかわからなかった為にやりすぎてしまったかもしれない。体が氷漬けになったヴィランチームを想像する轟。もしそうだったら早く解凍しなければマズい。 「……少し急ぐか」 「見つけたぞ半分野郎!」  爆発音と共に声がした。 「っ!」  後ろからの音に咄嗟に振り返れば視界には迫る拳。ガードもままならず、顔面に貰ってしまい吹き飛ぶ。 「くっ!」  殴られる瞬間、自ら後ろに跳び衝撃を軽減するも少なくないダメージを負う。口の中を切ったようで、血の味と口が濡れる感覚がした。 跳び上がり態勢を整える。そこで改めて敵の姿を確認した。体のラインが浮き出るピッタリとしたウェア、整った顔には不釣り合いな、物々しい両手足のガントレットとグリーブ。ヴィランチームの1人、爆豪勝己だ。その姿に交戦した様子はない。麗日とは入れ違いになったのだろう、応援を呼ぼうとするもさっきの一撃でインカムが故障したことに気づく。心の中で舌打ちをしながら状況を判断する。 先制攻撃が決まったと思い込み油断、一撃貰ってしまう。目の前の敵が無事ならもう片方も無事であると考えられ、戦闘には不向きと考えられる麗日は1対1を強いられる。自身も最初の一撃で個性の許容上限が近い。 紛れもなく劣勢だ。そう判断する轟。だがこの足場ではこちらが有利、それを使って上手く立ち回るしかない。 「よく無事だったな」「あぁ? あんなトロい攻撃喰らうかよ舐めんな」「……そうか、トロかったか」 「じゃあもっと速い  個性を使い、足先から氷を生やす。それは物凄いスピードで爆豪に向かう。 「だからよぉ……」  これは避けられるだろうが、この距離なら左右どちらに避けても次の一手は確実に当たる。そう思い相手の動きに目を凝らす。 しかし、 「舐めてんじゃ、ねぇ!!」  またもや爆発音。左右のどちらでもない、上に避けられた。 「何!」「爆速ターボ!」  さらに加速し接近する爆豪は勢いそのままに殴り掛かった。 「チィ!」  それを氷の壁を築くことで防ぐ。壁は爆豪の一撃を見事防いだ。ガードされた爆豪はもう一方の腕で壁を爆破する。  BOOM!  壁はあっさりと崩れ去る。距離を置く間もなく破壊され、目を見張る轟。爆豪はそんな轟に殴った方の手を突き出す。 「くたばれぇ!!」  再三の爆発音が響いた。 吹き飛ぶ体、遠のく意識。 「ガッ!」  頭を打ち付けた痛みで意識が戻る。吹き飛ばされたのなら好都合、そのまま距離を開け態勢を整える。 「逃がすか!」  爆豪は爆速ターボで距離を詰める。その姿を見て悪態をつく轟。 「ちっ、それじゃ足場は関係ねぇ、か!」  繰り出される右拳に左手を使い後ろに逸らす。結果半身になったので右ストレートを打ちだす。 その前に左半身を襲う衝撃で、壁に叩きつけられる。 見れば逸らした右手、そのガントレットは掌に穴がありそこから煙が立ち上っている。逸らされた瞬間、拳を開いて爆破したのだ。次いで迫る蹴りを前転で回避、氷を生み出し爆豪へ打ち出す。爆豪は大きく飛びのき回避する。 「はっ! 推薦つっても大したことねぇな!」「言ってろ」  爆発を推進力に迫る爆豪。それを何とか避ける轟だが、爆豪は止まらない。宙に浮いたまま方向転換する。 壁を、床を、天井を、崩れた氷塊を。場にあるものすべてを使い三次元的に飛び回る。その速さはもはや目で追えるモノでなくなっている。 「クソッ! どんな平衡感覚して―――」「貰ったぁ!」  顔に迫る拳を両腕を使ってガードする。 「爆速マシンガン!」  その上から信じられない速さのラッシュが叩き込まれる。チラリと見れば肘から爆破してスピードを出しているようだった。 「防戦一方か! えぇ!?」「調子に―――」「っ!?」  雰囲気が変わった轟に距離を開ける爆豪。  轟は右足を踏みしめる。彼の足元が一面凍結する。ささくれ立ったその表面は、彼の心情を表しているようだ。  「―――乗るな!!」   今でき得る最大の氷塊を生み出す轟。 「ハッ! 面白れぇ―――」  両の掌を向ける爆豪。その腕を肩まで覆うガントレットが変形し、砲身のようなものが幾つも出現する。その砲身が熱を帯びる。  「―――死ねぇ!!」   全砲門が一斉に特大の火を噴いた。  ビルを半壊させた両者の一撃は完全に相殺し合い、爆豪も轟も新たな傷はない。さあ仕切り直しだ、と爆豪は一歩踏み出し――― 『ヒーローチームWIN!』 「―――…………は?」   「さて、反省会といこうか!」  オールマイトが宣言した。しかしクラスメイトは興奮冷めやらぬ様子で話し合っている。もちろん僕もその一人だ。 話題はかっちゃんと轟君の戦い。爆発使いのかっちゃんと氷使いの轟君の戦いは、その規模・派手さから見ている者を大いに興奮させるものだった。加えて、両者の確かな腕前が窺えたのも拍車を掛けている。 ―――いやあ、高校生同士のバトルとは思えない程のレベルだったなぁ  すごい、本当に凄いの一言だ。特にかっちゃん。彼女の才能の高さは知っていたが、これほどの実力を持っていたとは。雄英の推薦入学者は軒並み実力者だ。その実力者を終始圧倒したかっちゃんは凄い、ホント凄い。鍛錬の跡が見える動きがあったのが個人的にぐっと来た、マジ凄い。 ―――凄い多用してるけど大丈夫? 興奮で言語中枢おかしくなった? 一発叩いて直してあげよっか?  昔の家電製品じゃないんで叩いてもさらに壊れるだけだから。 「轟少年と爆豪少女、2人は本当に凄いよ。正直、その戦闘能力なら、その辺のプロヒーローを凌駕しているだろうね」  オールマイトの言葉に、僕を含めたクラスメイト全員が頷く。かっちゃんは言わずもかな、それと見事な戦いを見せた轟君もただモノじゃない。 「ただ、それは戦闘能力だけの話。ヒーローはそれだけじゃ務まらない。最後の一撃、あれの衝突でビルは半壊、建築物に大きな被害を出してしまったね。…………アレ、もしもプロヒーローがやってしまったら損害賠償スゴイよ、たぶん。周囲の被害を最小限にとどめて騒ぎを収束させるのも、ヒーローに必要な能力の1つだよ。それに、あの衝撃で姿勢を崩してしまった飯田少年の隙をついて麗日少女は核を確保したしね、個人の勝敗を決する前にチームの勝敗を決めてしまったワケだ。以後、気を付けるように!」「……ちっ」「はい」  それから麗日さんと飯田君の話に移っていく。その話を聞きながら考え込んでいた。 ―――どうした出久、なにか気になるか  ……うん。正直に言ってちょっとショックだったんだ。 ―――そうか、ショックなのか。それは何に対してだ?  かっちゃんとは幼馴染で、幼稚園も小中学校も、なんならクラスまでずっと一緒だったから。かっちゃんの口は悪いけど仲は悪くないし、かっちゃんのこと理解してるつもりだったんだ。……でも、かっちゃんがこんなにも凄いだなんて知らなかった。あんな超速三次元移動できるほど特訓しているなんて知らなかった。それが、幼馴染としてショックで……。 ―――なるほどな、それでショックなのか。でもよ、それは向こうも同じだと思うぜ  え? ―――俺たちもアイツに何も話してない。師匠のことも、オールマイトから受け継いだ個性のことも。……もちろん個性のことは話せねぇ、口止めもされてるしな。でもいつかはちゃんと話さなきゃな。隠し事されてショックなのは向こうも同じだよ。だからよ、今は話せないけどいつか絶対に話すって言わないとな。  …………うん、そうだね、それがいい。それで仲が拗れちゃうのも嫌だしね! ―――そうそう、じゃないと俺の娯楽の1つが昼ドラ展開になってしまう。俺昼ドラ苦手なんだよ  昼ドラ? なんで今? ―――自分で気づけ主人公  裏谷君と話していたら反省会が終わっていた。次の組が移動していて、少し時間が出来ている。かっちゃんと轟君は皆に囲まれていた。 かっちゃんが皆を追い払ってため息をついている。僕は近づき声をかける。 「かっちゃん」「――んだよデク、なんか用かよ」  少し固まってからこちらを半目で見てくる。その顔は赤く、先ほどの戦闘が激しいモノだったことを物語っている。 ―――だめだこりゃ 「すごかったよかっちゃん、本当に」「……そうかよ」「それでね、思ったことがあるんだ」「あ? んだよ」「……隠し事されるってツライね。」「…………」「だからさ、ゴメン。僕も君に個性について隠してることがある。……でも、それはまだ言えない」「っ! テメェ」「だから!」  少し大きい声を出して言葉を遮る。  「だから、待っていて欲しいんだ。ちゃんと言えるようになる、その時まで」「――――……、は? え? ちょ、えっ?」 「? どうしたのかっちゃん? 僕なにか変な事言った?」「て、てめぇ……! このクソナードが! ぶっ殺すぞ、あぁん!?」「なんで!?」  「おい爆豪」   話していると轟君がかっちゃんに声をかけてきた。 「なんだ今こいつ殺すのに忙しいんだが!?」「すぐに終わる」  その顔はあまりにも真剣で、かっちゃんもじゃれつくのを止める。 「……今回はいいようにやられた。でも、次もこうはいかせねぇ」  轟君の右しか見えない、クールな印象を与える目に熱がこもる。  「次やるときは、倒す」「はっ、やってみろよザコが」.

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